aboutlogo


ロゴにさせていただいているのは、Motofumi Tomioka氏の版画「Universal Unfolding」です。

このタイトルは、著書「Universal Unfolding」出版と共に、Tomioka氏に名づけていただいたのですが、この作品が生まれましたのは、90年代だそうで、ユニバーサルアンフォールディングが、Tomioka氏とめぐり会う、ずいぶん以前の作品です。
Tomioka氏と巡りあわせて頂いたのは、愛知の最初のスペース、高蔵寺にあったユニバーサルアンフォールディングです。
お会いしたときに、魂が「とても知っている」という強い感覚を覚えたのが印象的です。
私自身、突然に宇宙からの導きが始まり、ユニバーサルアンフォールディングを始めさせて頂いたのですが、「精神世界」というカテゴリーにはまらない考えを持っている私にとって、知らず知らずに、やはりそのカテゴリーで活動していくことに葛藤を覚え、自分自身に起こった全ての体験を封じ、ふと、奄美大島で暮らそうとも考えていたところに、氏との出逢いがありました。

この出逢いで、もうしばらく、愛知で根を張っていくことが、導きであるという答えがその後、立て続けにやってきたのです。
Tomioka氏は、まさに、宇宙からのメッセンジャーのお一人として現れて下さいました。
お話を伺ううちに、昔、映画を製作されていたこと、そして画家としてプロフェッショナルに活動されていたことをお聞きし、どんな作品を創ってらっしゃったのか尋ねると、驚くような作品を次々に見せてくださり、高蔵寺スペースなどに貸し出してくださって、皆さんにも、直接ご覧頂いた作品も、数点ございます。

Tomioka氏に、
「ユニバーサルアンフォールディングのイメージで、ロゴをいつか、制作してくださいませんか?」
とある日、お願いしますと、数年前に「チャネリング」というイメージの版画を数点制作されたとのことで、お持ちいただいた中の一点を、なんと寄贈してくださり、それが現在のロゴ 「Universal Unfolding」です。
氏の作品は、油絵のものは、100号というサイズのものが数点あり、畳一畳くらいの大きさで、迫力があります。
そして、とても不思議なことに、一日の中で絵画の顔が変わっていく、4次元アートなのです。

By Dila

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