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『コズミックナビゲーターとして』

ユニバーサルで私のセッションを受けられると「ディラさんは一体、だれをチャネリングしているんだろう?」と思われたり、訊ねられたりしたことは、かつてはよくありました。

今は著書を出させて頂いたのもあり、そういうご質問は受けなくなりましたが、当初は私も、宇宙存在達がはっきりと名乗ってくれたら、どれだけ伝えやすいことだろうと葛藤しました。

例えば未来生のバージニアは、確かに私が訊ねたので、早口でさらっと、そう教えてくれましたが、セッション中には特に、多角的に色々なヒーリングを行うため、その都度、得意な分野を担当する存在がごく自然に入れ代わり立ち代わり・・。地球だったり、自然界からの声だったりもする・・という感じで、実際に名前をわざわざ名乗る必要はないと彼らは言うのです。

名前を名乗ることで、伝えている内容がご本人に伝わる以前に、例えば「この人はキリストやマリア様をチャネリングできる凄い人なんだ」という印象を与えるだけ・・・。クライアントさんはご自分の宇宙に存在する「無限のすべて」の存在を信じずに、私やチャネラーを崇拝しかねません。

それが、宇宙存在達が今の地球で改革を起こしたいところなのです。それではこれまで宗教で教祖が崇められたり、そんなピラミッド体制がいくらたってもなくならないじゃないかと。そして ご自分の内宇宙の真理に触れた皆さんが幸せになることだけ考えなさい と言うのです。私自身は空気のような存在として、皆様の宇宙の写し鏡になりながら、セッションで皆様をサポートさせて頂いているだけで、皆さんの内宇宙の、鳥にもなり、地球にもなり、空にも、風にもなって、皆さんが内宇宙=外宇宙と繋がるお手伝いをさせて頂いていますが、コズミックナビゲーターというのはそのように純粋な “変幻自在のエネルギー体” となって、“皆さんの内宇宙の写し鏡” となってクライアントさんご自身の宇宙、真我へと導く存在です。

 

ここで、ご本人様の了解のもと、コズミックスクール受講生の方から頂いたメール対しての、私からのお返事をここでシェアさせてくださいね。

『私は宇宙と自然が先生ですから、私にご縁していただく方は、やはりそういうところと繋がるのがしっくりくるし、真理だと感じる方だと思います。

クライアントさんの中でも「ディラさんは誰からのメッセージをチャネリングしているんですか?」と聞いてこられる方もいましたけど、誰だったら信じるのですか?と疑問なんですね・・。
何より、メッセージによって、お相手の心がどう変わるか、どんな視点が増えるのか・・ということが大切だと思います。

でもそういうところ(メッセージの発信元が、ある特定の名前のある存在)でなければ自我が理解できない、受け容れないという方も、まだたくさんいます。

ですので、私もかつてはそんな3次元での現実に直面し、宇宙存在達に対して、名前を名乗ってほしい、こんな伝えにくいやり方は嫌だ、と何度も伝えましたが、いつも宇宙には真理を突かれるんです。(宇宙は愛だというメッセージを伝える方々のメッセージが答えとしてやってきたり、エンリケ・バリオス氏から自我のテストをしていただけたり、ネイティブアメリカンの長老と繋がるなど・・)

大切なのは、そのメッセージやヒーリングによって、目の前の人が本当に自分を生きられるようになるか、真の幸せを得ることができるか、そして「真我そのものである悟っている存在」だと思い出せるかということだと。

例えば、釈迦やアミや、アナスタシアなどのメッセージは私にとってもとてもしっくりくるし、たぶん、私以外の誰か「名乗りたい」という願望の強い人だとしたら
「私はアナスタシアもチャネリングしています」とか、必ず言いだすでしょう(笑)。

でも、私は魂の約束と言えばそうかもしれませんが、それをしたら、おしまいだと思っています。

例えばブッダや日蓮の伝えたかったことも痛いほど理解できますから、ブッダや日蓮をチャネリングしていると言うこともできるでしょう。

でも、それはメッセージを伝えるという役割ではなく、自分に注目させたい・・すごい人と思われたいという目的が働いている、だけ。

私はそこをこだわらないし、存在達にしつこく聞かないし(1冊目の著書にありますように、最初は訊いたけれど一蹴されたので、もう聞きません 笑)、本質からブレるので、それはどうでもいいことだと思います。その代わり私は「あなた達のメッセージが 悪いもの・・いわゆる善悪というならば善 であるなら、現象として見せてほしい」と伝えてきました。

そして、私は実際に現象として体験させられてきました。いつも100%降参なのです。
ですから、存在が誰かという名前など、全くナンセンスだと思っています。

その方にとって千手観音様が納得のいく存在でしたら、私は「写し鏡として」そうなれますし、不動明王がしっくりくるならば、私は不動明王にもなれるし、ブッダにもなれます。
宇宙人にもなれるわけです。

ホットドッグにも(笑)。

でもそれは、その方の宇宙にも存在するものなのです。

難しい知識とか、そういうことは科学者がチャネルすればいいと思いますし、そんな知識で幸せになれる人が世界にどれだけいるのかと言えば、ほとんどいないですよね。

だからこそ、あなたと私は同じで、上も下もないけれど、私の方が少しだけやり方を先に知ったので、よければ教えられますよ、という視点で導いていくものだと思います。
たとえばあやとりの仕方を教えてあげるような、そんな感じで・・・。

結局、全部がご自分の中にあるということを皆さんが理解され、別次元の地球を生きていけるようになることを自分の体験を通して紐解き、ナビゲートさせていただければと思っています。

そして、普通の生活の視点や常識を持ったバランスの取れた人々が増えていくことが、今からの地球に望まれていることだと思います。』