【メルマガ 宇宙への導き】
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◆ 聖地への旅 ~ オーラバランスブレスレットと共に in 香港 ~ ◆
『香港に導かれて・・』
さて、私はいつも、何かの転機が訪れると、旅に導かれる。
しかし、正直「どうしても行きたい!」という場所は、ない。
じゃぁ「どこに居たいの」と聞かれれば、今そのときに居る場所に「ずっと座っていたいなぁ」
などと思ってしまう(苦笑)。

しかし、もちろんそれは次第に退屈するのものだし、お尻も痛くなるから(笑)動くのだ。
こんな私は、昔の私からは信じられない。
20代に「~したい」を徹底的に片付けてしまわなくてはと、何かにせき立てられるように
生きていたのは、「どうしても、こうしたい」という執着を早く手放すためだったのだと、
今は感じている。
どうしても行きたい場所は「~したい」ゲームの人生を駆け抜けていた20代に
訪れることが出来た。というわけで、「どこに行く?」「どこでも~」という
何ともたるい声が私の中から響いてくる(笑)。
私の場合、一箇所にずっととどまっているのは、不可能に近い。
なぜなら、私は水のようだから・・。流れて動いている。だから、動く。
そこでの出逢い、愛の交流がないと、私という水は濁ってしまうだろう。
流れる方向は、任せながら、ただ動く・・・その時「知らないこと」への自我の恐れが
浮き彫りになれば、それが「思い込み」であったこと、知らないことへの「たんなる想像」
であったこと、もしくは「ぐうたらな自分」に気づく。
自分の心が穏やかで、自分の呼吸に常に戻ることが出来るかを試していくとき、
神である自分のエネルギーが外の世界に広がってくるものだ。
今回、「3月に旅に出なさい」という強い声にしたがって、
貯まっていたとある航空会社のマイレジに気づいた。
マイレジの特典航空券は行ける場所が数箇所に決まっている。
動ける期間と照らし合わせて、予約が取れたのが「香港?!」
今まで、「せわしい」イメージがぬぐえず、どうしても惹かれなかった場所だ。
また、漢字の羅列にも妙に抵抗があるのだった。
心はワクワクしない。なんだか・・疲れそう。
という自我の声が聞こえる。
また、私の過去世の記憶には、上海に住んでいたことがあって、非常に
苦労した記憶も手伝って・・。
というわけで、「行ってみたい」という場所ではなかった。
しかし、そんな場所、そんな苦手なことや、先が見えないことに取り組むときこそ、
本当の生命力は沸き立ってくる。
そして、やはり導きは香港に。
直行便なら4時間程度で着くはずだが、成田経由しか取れなかったのも
面白い。
しかも、乗り継ぎ便まで成田で4時間待ち。
待っている間に、本来なら香港についてしまう時間だ。
そんなわけで、一人で世の中をいろいろと観察しながら、
自分の自我が何を感じて思うのか・・
そんなことを同時に観察する時間が、たっぷり与えられた。
成田に着くと、また面白いことがあった。なんと夕方18時30分出発のこの便が、
夜の22時に遅れていた。
愛知を出てから12時間後にやっと日本を飛び立つわけだ。
現地の到着は夜中の3時ごろのもよう・・・。ますます、面白くなってきた。
やっと、ワクワクしてきた。
こんなにたっぷりの、成田での時間。なんという宇宙のプレゼント!
ついでに、航空会社からはミールクーポンのプレゼント(笑)。
すぐに着いてしまわないおかげで、とっても遠くの国に行く気がした。
香港とは、それだけ、私にとって遠い国だったのだ。
そして、非常にエネルギッシュな場所なのだった。
右も左も分からない香港。
「綺麗でゴージャス」な香港もいいけど、それだけではなんだか本当に現地に行った
実感がない気がするし一人旅なので、下町で香港の生活を肌で感じてみることができる
町外れの宿泊先を、選んだ。
しかし、空港からはどうも便が悪そうで、タクシー代も結構かかりそうだな・・と
思っていたところに、到着後、航空会社から「遅れてごめんなさい」の無料シャトルが、
その地域まで出ていてくれた(笑)。
宇宙から、たっぷりの「ボーっとする時間」と「ついでのプレゼント」を
いろいろと貰った初日。
マカオ行きのフェリー乗り場が見える香港島の上環地区近く、夜中4時・・
この宿で眠りについた。
早速、2人の小さな、子供の背丈の宇宙人がやってきて、私の腕に触れたので一瞬
起きてしまったが・・。
「今日はもう眠いから、寝かせて・・」とお願いすると、消えていった。

2日目:
早朝から、心惹かれる場所。
ランタオ島という島にある、なにやら大きな大仏様。寶連寺(ポーリンジー)という禅寺だ。
この島は、ディズニーランドもある島だ。
後から知ったが、香港のちょうど要の位置に、この大仏様が鎮座するという。
ここへは、ホテルからトラムという2階建てのチンチン電車と
(なんと、どこまでいっても約30円)、「ゴンピン360」というケープルカーで。
2月に岐阜の長良川のほとりに本の原稿の見直しの時間を作りにいったのと、
金華山でブレスレットの充填に行ったのだが、そのあたりと風景が似ていて、
またエネルギーも似ていた。
ちょうど、金華山のロープーウェイで山をいくつも越えていくような感じで、
いくつも山を越えると、遠くの山の頂上に鎮座する大仏が見えてきた。
海を見下ろす、雄大な景観の場所にあるこのお寺。
ここには、今回新たに作ったオーラバランスブレスレットの数々を持って、
また、私が普段セッションに使うストーンなどを持ってきたので、
非常に静かで鳥のさえずりが沢山聞こえるこの山の一角と、
大仏様の場所、お寺の境内で、お一人お一人のブレスレットの
現在・未来と意識を合わせ、充填をさせて頂いた。
幻視で緑の大きな龍が立ち昇っているのが視え、しかし、
ここは穏やかさも流れていて、素晴らしい波動の場所だった。
ここで、精進料理を食べたのが、香港到着後、初めての食事となった。
夕方、町に戻って、今度は九龍島のサムサッチョイへ。
ビクトリア湾を取り囲み、発達している町の中でも、中心の場所のひとつだ。
ビクトリア湾は9つの龍が集まるといわれる、大変エネルギッシュな場所。
過去に香港を訪れた方の中では、帰国後、とても強い変化が人生に
現れた方も少なくないと思う。
このビクトリアベイでのシンフォニーオブライツという音と光のショーを
見にやってきたのだが、町の人はあまり知らない様子。
すると、一人のインド系の男性が
「ああ、あれなら特別な日にだけやっているから毎日じゃないよ。今日はやってない。」
と言ったため、私は諦めて、夕ご飯のお店探しにぶらぶらしていると、
ふと、なんだか美味しそうな手軽な点心の食堂。
入って座ると、日本人は私だけ。
現地の人でにぎわっている場所は美味しいんだろうと察しがつく。
すると、相席で、香港人女性が座った。
どうやら同じものを頼んだ彼女に食べ方を尋ねて会話が始まると、
彼女は日本が大好きで、よく東京に行っているという。
私が日本人だと知ると、
「よくこのお店が美味しいって知ってたのね!」と言う。
ああ、今日はこのお店と、この人に会うためにここに来たんだ・・・。
後から知ったところでは、シンフォニーオブライツはやはり毎晩やっているという
ことだった。
あのときのインド人男性の勘違いが、この素敵な出逢いを導いてくれたのだ。
この女性は、なにやら難しそうな数字の勉強をしていて、何をしているか尋ねると、
経済アナリストとのこと。
日本にはよく遊びに行くということだが、いつも日本人に親切にしてもらうから・・
と言って、なんと見知らぬ私の分まで、この夕食をおごって下さった。
「日本人の方に、やっと少し恩返しが出来てよかったわ!」と。
また、宇宙はこんなに温かなギフトをくれるのだった。
そのままホテルに戻ろうとすると、ビラ配りの「マッサージ&耳ろうそく」。
この「耳ろうそく」にとても興味が沸いて、出向いてみた。
雑居ビルに怪しい雰囲気の一室(苦笑)。普通ならたぶん行かない場所だが、
なんだか流れのままに、来てみた。
耳ろうそくは、耳に「それ用のろうそく」を耳にさして、火を灯す。
熱くはなく、あったかい。火がだんだんと耳のほうに近づくが、やはり熱くはない。
リンパをマッサージしながら耳ろうそくをしてくれるのだが、終わった後、
頭と耳がすっきり感じた。
音楽をする方などは、この耳ろうそくを定期的にしにくるよと言っていた。
なんだか、やみつきになりそうだった。すでに耳ろうそくが恋しい(笑)。
帰りは九龍側から香港側へフェリーで。片道やはり35円くらいで、
今度は二つの島のネオンや湾を感じながら移動できるのだった。
「沙沙」というお店でお姉さんに半ば強引に買わされた(苦笑)
一枚80円のフェイシャルマスク。
あまり期待をせずにこの日、入浴して使ったのだが、
これがびっくり、とても素晴らしいのだ!
恐るべし、香港。

3日目:
今日は、また朝から惹かれる場所、レプルス湾のお寺。
朝から毎日、寺巡りに胸を弾ませる私だった。
今日は、お預かりした里帰りブレスレットやペンダントなどなどをお持ちして。
毎日、石を運びながら心弾ませて出かける様子も客観的に見ればなんだか、可笑しい。
しかし、石も私にとっては大切な友人なので、自分の感動を石にもぜひ、
感じさせてあげたいと思うといつも沢山の石を連れてきてしまう。
正直、これ以上増えたら持ち運びに大変だよ~と思いながら、
お客さんがいらっしゃると
「持って行きましょうか?」と言わずにいられない(笑)。
ちなみに、ホテルのお部屋からはビクトリア湾と朝日が見えたので、
その窓辺に全部の石を並べている、不思議なお部屋・・(笑)。
レプルス湾は香港島の反対側。ここへはバスで行く。
昨日、オクトパスカードという交通パスを駅で購入したので、それを使っていろんなところに
移動しているので、まだ3日目だが、かなり香港の交通にも慣れた。
私は、知らないところへ行くと、なるべく公共の交通機関を使ってみる。
バスや地下鉄、電車、シャトル。
そうすると、本当にその土地に住んだような、馴染み深い故郷のひとつになるからだ。
さて、香港のバスはアナウンスがない。そのため、どこで降りるのか知っておくか、
周りに尋ねるか、勘を試すもの面白い。
この途中は湾がいくつもあり、結局、終点のスタンレーマーケットまで着いてしまったので、
そこでブラブラしていると、クイズの当選者のお二人にぴったりのお土産を見つけた。
海が目の前の、波動のよい、素敵なお店にふらりと入ると、そのお土産達が待っていた。
柔らかな物腰の品のいいご夫婦のお店。
私は何かを買うとき、その場の「気」や、その日に感じる波動を大切にする。
例えばストーンを仕入れるときも、心地のいい場所、お店、店の人の笑顔や波動などがいいか
どうかがとても重要だ。店に入ったとたん、笑顔ひとつもないところは、すぐに出てしまう。
スタンレーマーケットに先にやってきたのは、
「その子」達を連れて、次の場所へ行くためだったんだなぁと思いつつ、そこを後にした。
私が行こうとしていた海の女神の寺院 天后廟はバスに乗っている住民らしき人
もあまり知らないようで、結局、たぶんここだろうというところで降りてみた。
中国は風水の発祥だが、写真のように、そのレプルス湾には、龍の通り道を計算された
不思議な形のマンションがあった。
龍が水を飲みにくるための穴で、ここから湾に龍が通るようにということだ。
ここは高級マンションのようで、日本人の駐在のご家族や、欧米人がマンションから
出てきていた。
このお寺では、幻視で白龍が立ち昇っているのが視えた。
ここで、一つ一つお預かりした里帰りブレスやペンダントを取り出し、
お一人ずつと心を繋げながら、この白龍のエネルギーをくぐらせ、
その後、砂浜に一つ一つ置いて、このエネルギーが皆さんに
「花開く」のをプログラミングさせて頂いた。
石を再びかついで、バスで町に戻る。
一旦ホテルに戻って、今度は、香港島の町並みを、チンチン電車で巡ってみた。
夜は、香港の夜景を見渡す ビクトリアピークへ。停留所を歩いて探すのが、また楽しい。
あたりはすでに真っ暗。タクシーで行けば早いだろうが、この「探す」作業が楽しいのだ。
セントラルという所からさらに山手に歩くと、ケーブルカーの停留所があった。
かなり急傾斜のケーブルカーに乗って、頂上へ。結構沢山の人がいた。
頂上まで登ると、絶景!
ここでは、遅くまでレストランやショップも開いていて、みんな仕事帰りなどにも来ている様子だった。
絶景の夜景を眼下に、スターバックスのようなコーヒーショップもあって、ここで、ホットチョコレートを飲みながら、いつまでも夜景を見ていた。
帰りは、またチンチン電車。停留所に行くまでに、迷ったりするのも、
新しい発見が沢山あって楽しいものだ。
私は、道に迷うとき、どうしてそこに連れてこられたのかを考える。
すると、必ず無意味にそこにやってきたのではないことを知る。
人生も、共通している。
昼間にふらりと知らない所に迷ったときは、文武廟という香港最古の道教寺院に出くわした。
学問の神、文昌帝と三国志の関羽が祭られている。
天井から蚊取り線香のような渦巻きの線香が沢山吊るしてあって、火が付けてあるので、
頭の上などに灰が落ちるから要注意だ(笑)。

4日目:
この日は最後の1日。香港の人々が多く集まるという、黄大仙廟。香港最大の寺院だ。
九龍側なので、地下鉄で行った。
沢山の人々が熱心にお祈りをしている。線香を買い、だいたい3本ずつくらい、お供えしていく。
私は、幼い頃から宗教上、お寺や神社に行くのはバチが当たるという家庭で育ったので、
こうして、いろんな寺院を巡り歩くことが出来る自由を心地よく思う。
九龍側をその後サムサッチョイに向かって歩きながら「そうだ、まだ飲茶をしていない・・」
と気がついた。ふと目についた、漢字と英語の看板。ここに行ってみよう。
ビルの上層に入っていくと、現地の人で賑わうお店。
大きなビルではないが、窓から九龍公園が見えて、落ち着く雰囲気。店のマネージャーらしき
おじさんが、片言の日本語を話して歓迎してくれた。
私の大好きなジャスミンティーを頼んだが、鉄観音茶らしきものが・・・。
とはいえ、私はさほど、こだわりはなかったので、今日はこのお茶が
私にいいんだと与えられたんだ・・と思い、点心を色々頼んだ。
またここでもポツリと私一人が、現地の人たちに混じっているので、
周りが少し、もの珍しそうに見ていた。
どれを頼んでも美味しい。例えば包(パウ)に野菜包があって、感激。
普通は、お肉のものしか見たことがなかったからだ。
そして沢山頼んであんなに美味しくて、全部で千円也。
香港は、ゴージャスな楽しみも、こういう手軽な楽しみも混在していて、
本当に面白い。
夜は思いつきで、シンフォニーオブライツへ。九龍側にあるベストスポットを目指す。
そう結局、最終日に行くことになっていたのだ。別に仕組んだわけじゃないが・。
夜8時からなのに、私はどういうわけか地下鉄で迷って、あと何分かでスタート
という時間に、まだ香港側にいた。
ここでタクシーに乗れば簡単だが・・簡単だと、実感がない。
ということで、走った。
九龍側のベストスポット、その場所もよくわからない。勘に任せて、とにかく走る。
そして地上に出ると、音と光が見える。ああ、あそこだ!
こうして、たどり着く感動が、本当にその場に行った実感を与えてくれる。
私は多くの場合、夢の中にいるような気がすることが多いので、
しっかりと心に残したい場面を味わうように、風の寒さを感じたり、
手すりを触ったりして、その場に居る感触を
確かめる癖がある。
最後の夜。サムサッショイの町を歩きながら、イタリアンのお店へ。
どうして香港で最後に、イタリアン?と思われるかもしれないが、
無性にパスタが食べたくなったから・・(苦笑)。
次の日、朝4時に起床。早朝の便は成田にたった3時間半で着いた。
そして、また乗り継ぎの時間は夕方18:30(笑)。
旅の余韻から急に現実に戻るのではなく、ゆっくりと愛知に戻る時間を宇宙がくれたことに
ありがとう。
旅のお土産話を楽しみに待っていてくれた、皆さんに、ありがとう。
Peace Joy Happiness! Dila














